広島ドラ3・中村健 〝理論派〟ルーキーが慶大時代に書いた驚きの「論文」
昨年の新人王・栗林のトヨタの後輩だが、慶大時代に書いた論文が壮大だ。
慶大は卒業論文という形ではなく、ゼミに入る2年生から1学期で一つ研究をしていき「卒業プロジェクト」という形で進めていく。そのテーマに選んだのが「プロと大学生の違いは何か?」だ。
慶大野球部にはバッティングのスイング軌道を計測する器具が備え付けられている。
同大のグラウンドで自主トレしたことのある巨人・岡本和を計測したデータがあったため、その年の卒業生でプロ入りが決まった郡司(中日)、柳町(ソフトバンク)と自身のデータを比較したという。
(全文はリンク先)
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3928418/
・中村健人のデータを元に岡本を攻略しよう。
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