広島単独最下位 佐々岡監督打線を嘆く「あと1本というところでつながらなかった」
「DeNA7-2広島」(1日、横浜スタジアム)
広島は2連敗を喫し、単独最下位に転落した。
試合後の佐々岡監督の主な一問一答は下記の通り。
-玉村の投球を振り返って。
「(初回の)入りがね。(相手の)3番、4番が当たっていただけに、ちょっと甘く入ったところを。立ち上がりの制球が乱れたところをやられた感じはしました」
-コルニエルは復調を期待する中で失点。
「今ちょっと配置転換というかね、そういうところで投げてもらっている中で、どこまで自分の投球というか、調子を上げてくるかというところになるでしょうけど。簡単に真っすぐをはじき返されるところが見られるのは何かあるだろうし、しっかり本人も修正しないといけない」
-打線は好機をつくりながらの展開。
「安打は出て、あと一本が出なかった。先制された二回のところね。(林の併殺は)積極的に打った結果ですからアレですけど、1点でも返していれば流れも変わってきただろうし。あと一本というところがつながらなかった」
(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/09/01/0014643615.shtml
・連覇時代からの戦力的な過渡期に、能力のない現場首脳陣になってしまった悲劇よな。
建て直しが出来るかどうかはフロントがまともかどうかによりそう。
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