五輪ブレーク中に打撃の状態を上げることがテーマになる。「奪い返すという気持ちでやっていると思う。若い子に負けないという気持ちが、チームをレベルアップさせる」と佐々岡監督。背番号2の復調が戦力に厚みを持たせるだけに、首脳陣の期待は大きい。「アピールをしていかないといけない立場。しっかりと課題を一つずつ、つぶしていきたい」。田中広は前を向いて言葉を紡いだ。チームのけん引役を託されて始まったシーズン。自身の巻き返しへ向けて、小さくても確実に一歩ずつ前へ進んでいく。
(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/07/25/0014531259.shtml
・小園という高い壁
続きを読む⊂( ●▲●)⊃