広島4位の富士大・渡辺悠斗、「振り抜くだけ」決勝打! ドラフト指名6人のタレント集団を引っ張る【明治神宮代表決定戦】
◇27日 明治神宮野球大会東北地区大学代表決定戦決勝 富士大(北東北1位)2―1仙台大(仙台六大学1位)=ヨークいわきスタジアム
渡辺悠は26日の準決勝でも決勝二塁打を放っていた。大事な試合で2戦連続決勝打と勝負強さが光っている。心構えは「なるべくいつも通りの平常心で打席に向かう」。バットがスムーズに出ており、この日も4打席中3打席が初球打ちだった。
秋のリーグ戦では「ドラフトにかかりたいという意識から」と欲が出ていたという。「自分本位だった気持ちを反省して今に生かしている」。広島から指名を受けての今大会、打席では投手との勝負に集中できている。
プロに進む前に、4年間ともに戦った仲間と神宮の舞台に立つ。目標は「自分たちの代で日本一」。ドラフト指名6人のタレント集団を好調の4番が引っ張る。
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※前日も決勝タイムリーを打ったドラ4渡辺悠斗
広島ドラ4の渡辺悠が持ち前の超パワー発揮! ドラフト後初戦でフェンス際に力まず飛ばしV撃!!
「明治神宮大会東北地区代表決定戦・準決勝、富士大10-2東北公益文科大」(26日、ヨークいわきスタジアム)
広島からドラフト4位指名を受けた渡辺悠斗内野手(22)=富士大=が26日、ドラフト後初の試合で持ち前のパワーを見せた。明治神宮大会の東北地区代表決定戦準決勝で東北公益文科大と対戦。「4番・一塁」で出場した渡辺悠は勝ち越し二塁打を放ち、パワーを猛アピールだ。
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・2試合連続の決勝打は素直に凄い。
・カープに必要な勝負強さがある!
君が来るのを待ってたよ!
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