マツダスタジアム抽選券配布 今年は大きな混乱なし 警備員100人体制
広島の今季公式戦の入場券購入に必要な抽選券の配布が、23日にマツダスタジアムで行われた。
午前9時から午後4時までの配布の予定だったが、多くのファンが開始前から詰めかけ、混雑予防のため7時半頃から前倒しで配布された。
新型コロナウイルスの感染を予防するため、職員やスタッフはマスクや手袋を着用。会場には消毒用のアルコールを置くなど警備員100人体制で万全の対策を行った。
昨年は球団の想定を上回る約5万人が詰めかけ、途中で配布が打ち切られるトラブルがあったが、今年は受付時間を拡大。
また、配布場所を昨年の3倍以上に増やした。さらにチケット配布を事前に告知し、抽選券を昨年の5倍となる20万枚以上用意するなどの対策を練った効果もあり、大きなアクシデントもなく終えた。
(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/02/23/0013140148.shtml
■実際に、現地で抽選券配布に並んだファンの感想
【2020年2月23日 カープ抽選券配布実況】
— カープレッドZ (@2016_carp_v7) February 22, 2020
カープロードは人まばらでした。
各所に警備員配置。
予想通りサッサと中に入れたようです。
どうやら先頭を解放して中まで詰めはじめたようで、列進み始めました。 pic.twitter.com/DvGRPCCxtu
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