カープ栗林ルーキーの昇給額歴代9位

【表】広島栗林良吏、2年目での年俸5300万は歴代9位&球団最高額

“失敗しない男”だからこその大幅増だった。セーブ数とともに無失点投球でプラス査定を上積み。一方でセーブ機会での失敗なしと、マイナス査定がほとんどなかったという。

「セーブ数にこだわらず、セーブシチュエーションでしっかりと今シーズン同様、勝ちのまま終われるようにしたいです」。来季も“失敗しない男”を目指していく。【前原淳】

▼栗林が3700万円増の5300万円で契約更改。

2年目の年俸5300万円は歴代9位で、広島では20年に入団した森下の4300万円を上回る球団最高額となった。過去の年俸上位は先発投手だけで、救援投手としても、09年入団の摂津(ソフトバンク)15年入団の山崎康(DeNA)19年入団の甲斐野(ソフトバンク)ら3人の5000万円を抜く最高額。

◆広島鈴木球団本部長 

相手からしたら栗林が出てきたら難しいというほどの存在感。防御率0点台というのは完璧な数字。先発と後ろで査定する部分は違うけれど(森下と)どっちが良かったとかではなく、数字的にそうなった。

(全文はリンク先)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112010000062.html

・歴代を見ると、みんな先発。
抑えとして、1年目からこの成績はカープにとって非常に心強い。

カープがもっと強かったら、もっとセーブが付いていたはず。


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