【広島】末包昇大が新相棒探し「パワーを生かせる形を」村上宗隆、サンタナ、細川成也からバット収集
広島末包昇大外野手（28）が新相棒探しを始める。来週半ばに始まる秋季練習に型が異なる数本のバットを持ち込む。「しならせるイメージを持っていたんですけど、パワーで飛ばしていこうかなとも思っている。どっちにするのか決めていないが、探りながらやっていきたい」。
自分に合ったバットを探るためシーズン中からお願いして譲り受けた村上、サンタナ（ともにヤクルト）、細川（中日）らのバットを試していく。長さや重さだけでなく、今季まで使用したホワイトアッシュ以外の材質も試していく。
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かわいすぎてしぬ😭💚
— ☂️スワナツのへや☂️ (@Swanatsu) October 5, 2024
2024/10/05#swallows#村上宗隆#スラィリー pic.twitter.com/HGPFPNkFai
反対も👈ってかわいすぎます💕ありがとうございます😊
— S. T. (@ST06920511) October 5, 2024
ヤクルト村上宗隆が「10年連続GG賞」の広島・菊池涼介に弟子入りした深～いワケ
1月17日までは例年通り、ヤクルトの先輩である青木らと宮崎県内で自主トレを行い、同20日からは静岡市内の球場で行われている菊池の自主トレに合流。「宮崎から静岡」に場所を変えて、異例となる「自主トレのハシゴ」を敢行したのだ。
「いずれメジャーに挑戦したいので、もっとうまくなりたい」と依頼したという村上に、「シーズン中に『守備を教えてください』と言われた。すぐに教えられないし、『自主トレに来れば？』って誘ったのがスタート」とした菊池がこう証言する。
「今の守備力だと一塁。日本人選手がメジャーに行って守れるのが一塁だけじゃ、もっと打たないといけないわけだから厳しい。メジャーでも三塁をやりたいなら、しっかり守れないとダメですから」
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「いいバッティングをするって聞いた。見てみたい」ソフトバンク近藤健介が気になる存在に挙げた20歳【侍ジャパン】
飽くなき向上心を持つ男が気になる選手として挙げたのは20歳の新鋭だった。
「（広島の）田村くんじゃないですか。やっぱり。いいバッティングをするって聞いているんで。見てみたい」
田村は愛工大名電高からドラフト4位で22年に入団したプロ3年目だ。昨季1軍デビューを果たし、通算わずか10試合ながら、非凡な打撃センスを見込まれて井端監督が抜てきした。そんな田村に近藤も興味津々だった。
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【ヤクルト】村上宗隆、２４歳の決意 攻守でさらなる進化予告
１月下旬には広島・菊池に弟子入りし、教えを請うた。「守備全般、僕自身もそんなに深く知らなかったですし、全てが驚きというか、しっかりと理論があって考えられていた。そこはすごいなと思いました」。１０年連続ゴールデングラブ賞の名手が身ぶり手ぶりで伝授してくれた貴重な時間を無駄にはしない。
「守備とかバッティングとか完璧って全部打つことですし、全部打てることなので、この率以上残すとか、具体的な数字よりも来た球を全部アウトにしたいという思いが強い。本当に来た球を責任持ってアウトにできるようにと思って練習しています」。
究極の守備率１０割を目指し努力を重ねる。
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