■今日の見どころ
広島の注目は坂倉。7月24日のオールスター第2戦で満塁アーチを描くと、26日からのヤクルト3連戦では11打数7安打1本塁打と幸先良く後半戦のスタートを切った。今日もバットで存在感を示し、打線をけん引できるか。
対するDeNAの先発は濱口。15日の前回登板では広島打線を9回4安打1失点に抑え、今季初の完投勝利を挙げている。チームの連敗を5で止めるべく、この一戦でも快投を見せたいところだ。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021020557/top
ナカジ
.000(4-0) 2三振 1併殺打
松山竜平
.000(8-0) 3三振 2併殺打
田中広輔
.000(9-0) 2三振
広島・松山 連敗脱出へ復調誓う 代打の切り札が不振の責任痛感 「より集中し、コンパクトに」https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1720607394/
広島・松山竜平外野手（38）が12日からのヤクルト3連戦（マツダ）を前に復調への決意を新たにした。代打の切り札として君臨し、今季も打点を挙げた試合は6連勝中。だが、近況は好機での起用に応えられておらず、責任を痛感する。不振脱出へ、キーワードは「より集中し、コンパクトに」。勝負強さを取り戻せば、連敗中のチームには大きな推進力になる。
「どうやって打っていいか、分からなくなっていた。バンテリン（ドーム）の三邪飛はほんとキツかった。開き直りが大事なのに開き直れなくなって」
（全文はリンク先）
【広島】島内颯太郎、３戦連続失点に天を仰ぐ…延長１０回に失策絡んで痛恨の決勝点を献上
広島は延長戦の末に阪神に敗れ、同カード３連敗となった。３番手・島内が延長１０回に一挙３失点と踏ん張れなかった。
延長１０回、島内は１死から小幡に四球を与え、続く島田に右前打を浴び、右翼・野間の三塁悪送球で小幡が生還。自身の三塁カバーも及ばず、カメラマン席にボールが飛び込むと、天を仰いだ。なおも１死二塁から近本の適時二塁打などで計３失点した。
（全文はリンク先）
https://hochi.news/articles/20240702-OHT1T51216.html
広島が３カード連続勝ち越しで阪神と並んでリーグ３０勝到達一番乗り 球団１万試合目を快勝で飾る １３０球熱投の九里が２安打完封で３勝目 矢野が先制２点適時打
広島が前夜の完封負けから一転して、２桁安打で快勝した。３カード連続で勝ち越しに成功し、３０勝にリーグ一番乗り。球団通算１万試合目を快勝で飾った。
先発・九里は、低めを丁寧に突く右腕らしい投球を披露。最後まで、西武打線を寄せ付けず、１３０球熱投で２安打完封で今季初完投。完封は２３年８月２２日のＤｅＮＡ戦以来１０カ月ぶりとなった。自身３連勝となる今季３勝目を手にした。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/06/13/0017767045.shtml
■今日の見どころ
西武は陽川に注目。昨日の試合でタイムリーを放つなど、6月8日の一軍昇格後はここまで10打数4安打をマークしている。今日も中軸の役割を果たし、チームの勝利に貢献できるか。
対する広島は九里が先発。前回登板の日本ハム戦では7回4安打1失点の力投を見せ、今季2勝目を挙げた。この試合でも持ち味の打たせて取るピッチングで、試合の流れを引き寄せたい。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021020366/top
広島が２連勝で貯金６ 菊池が先制の４号ソロ 育成２位・佐藤がプロ初安打 床田はリーグトップタイの７勝目
打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回２死だ。「８番・二塁」で出場した菊池が４球目のスライダーを強振。白球は高々と舞い上がり、そのまま左翼スタンドに着弾。先制の４号ソロでリードを奪った。
（全文はリンク先）
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/06/11/0017758670.shtml
