■今日の見どころ
広島の注目は坂倉。7月24日のオールスター第2戦で満塁アーチを描くと、26日からのヤクルト3連戦では11打数7安打1本塁打と幸先良く後半戦のスタートを切った。今日もバットで存在感を示し、打線をけん引できるか。
対するDeNAの先発は濱口。15日の前回登板では広島打線を9回4安打1失点に抑え、今季初の完投勝利を挙げている。チームの連敗を5で止めるべく、この一戦でも快投を見せたいところだ。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021020557/top
【広島】玉村昇悟、初回炎上し４回３失点 ３球で３アウト奪う“スリー・ピッチ・イニング”も
広島の玉村昇悟投手が、４回３失点で降板した。
３点ビハインドのまま迎えた４回は“スリー・ピッチ・イニング”で無失点に抑えた。先頭・若林に初球を中堅フェンス直撃三塁打にされたが、続く小林は初球を二飛で１死三塁。門脇は初球スクイズが捕飛となり、飛び出していた若林が三塁に戻れず。３球で３アウトを奪う珍しいイニングとなった。
２回以降、追加点は与えなかったが、５回無死一塁で打席を迎えたところで代打を送られた。４回５６球を投げ、６安打３失点という内容だった。
（全文はリンク先）
https://hochi.news/articles/20240630-OHT1T51147.html
■今日の見どころ
広島は玉村が先発マウンドに上がる。昨季の巨人戦では3戦3勝、防御率2.33と好成績をマークした。今季初対戦となる今日も安定した投球を披露し、白星を手繰り寄せられるか。
一方の巨人は岡本和に注目。玉村に対しては昨季2本塁打を放つなど、通算21打数11安打と抜群の相性を誇っている。この一戦でも得意の左腕からアーチを描き、チームを勝利に導きたいところだ。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021020433/top
広島・玉村 4度目先発で待望の今季初勝利「勝ててホッとしている」 要所締めた6回0/3を3失点と粘投広島・玉村が、4度目の先発で待望の今季初勝利を手にした。序盤から再三、ピンチを招きながらも6回0/3を8安打3失点と粘投。役割を果たした。「勝ててホッとしている。（古謝は）同級生なので、先にマウンドを降りたくなかったですし、しっかり打者と対戦もできたので良かった」(全文はリンク先)
ドラフト6位指名。高校出てすぐ広島に来てくれて5年目。大学を進路に選んだ同じ年の選手たちが「即戦力ドラフト1位」として華々しくプロ入りしたのが今シーズン。
— やっかみ王子 (@kekke_iccha) June 15, 2024
今日まずは1つ投げ勝った。
🎏勝利投手 玉村昇悟🎏
玉ちゃんが広島で積み重ねた4年。その意味が証明された気がして嬉しくて仕方ない。 https://t.co/KDmzU4ZE57
玉村を７回頭で代えておけば…って意見もあるけど、降板した時点でも90球だからなぁ
— けい@スポーツ観戦垢 (@kei0116_sp) June 15, 2024
若くてまだこれからって先発投手なら100球前後までは投げて欲しいし、それくらいには成長して欲しいんだよなぁ
今期に限らず玉村の課題は要所で球が甘くなる事なんで、それさえ克服できればより安定感が増すんだが
玉村の向こう数年の課題は100球超でも出力を維持することやね。 #carp
— しゅん (@consommesecond) June 15, 2024
広島は逆転負けで連勝３でストップ 佐々木朗希に抑え込まれてわずか３安打１得点と沈黙
玉村は今季３度目の先発マウンド。四回までは０を並べるも、１点リードの五回だった。２死二、三塁で打席には荻野。初球のチェンジアップを捉えた打球はライナーで三塁・羽月の正面へ飛ぶも、これを後逸。２人の走者が生還し、逆転を許した。
（全文はリンク先）
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/06/08/0017747757.shtml
