話題の「魚雷バット」の感触確かめる 新井貴浩監督「俺はちょっと無理」
野間や矢野、二俣ら複数の選手が22日、米大リーグで使われて話題になっている「魚雷バット」を練習で試した。
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メジャーでは外角に弱いってデータ出てるね
— しゅーるすとろむ@筋肉を制圧 (@koitou_brock) April 22, 2025
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話題の「魚雷バット」の感触確かめる 新井貴浩監督「俺はちょっと無理」
野間や矢野、二俣ら複数の選手が22日、米大リーグで使われて話題になっている「魚雷バット」を練習で試した。
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メジャーでは外角に弱いってデータ出てるね
— しゅーるすとろむ@筋肉を制圧 (@koitou_brock) April 22, 2025
マジギレか?演技か?阪神の藤川監督が広島戦での「危ない」死球に激怒した理由とは…開幕前のNHK監督座談会にあった伏線…「来い!」の“火の玉ポーズ”は“闘将”星野仙一氏に重なる!
今回の藤川監督の激怒がマジギレだったのか、演技だったのかはわからない。ここまで感情を見せたのは、今季の対巨人初戦(4日・東京ドーム)の7回に“満塁男”の木浪が走者一掃のタイムリーを放った場面での「よっしゃー!」という叫びとガッツポーズだけだった。
常に冷静な藤川監督の怒りは、長いペナントレースを見据えて、選手の生活を守るため、「今後は許しませんよ」という広島へのメッセージを込めた演技だった可能性は高い。
シーズンの序盤にこういうファイティングスプリットを見せておけば、広島バッテリーは、インコースの“危険な領域”を攻めにくくなる。
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坂本はすぐに立ち上がって、投手に向かって「大丈夫」というような仕草を見せたが、藤川監督は坂本の直ぐ隣まで来た。
そのとき、広島ベンチから何か言われたのか、藤川監督が激昂。コーチらに止められたが、広島ベンチからも新井監督らが出て本塁後方付近でにらみ合った。
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【阪神】藤川監督「野球になってない」「使ってる方が悪い」無得点に守乱…首位対決広島に連敗
悪夢は2回だった。広島先頭ファビアンの平凡なゴロを、遊撃手の木浪聖也内野手(30)がジャッグル。その後2死一、三塁から矢野雅哉内野手(26)の三遊間寄りの遊ゴロをさばいて一塁送球したが、高く浮いてしまい、適時失策となった。まさかの1イニング2失策から、この回一気に3点を失った。
木浪は9回にも打球をそらし、1試合3失策。藤川球児監督(44)は自責0の先発デュプランティエに「かわいそうでしたね、はい」と話し、2回について問われると「まあ使ってる方が悪いでしょうね、はい。こちらの責任だと思います」と矛先を自身に向けた。
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【広島】新井貴浩監督「自分のミス」6回の攻撃的采配が不発…直後に大瀬良が失点/一問一答
―大瀬良投手が序盤から内容も良かった
「ナイスピッチングだったと思う。勝ちを付けてあげたかったけどね。本当にナイスピッチングだったと思います」
―6回の攻撃について
「あれは自分のミス。柳くんに一枚上をいかれた。あれは自分のミス」
―制球がいい投手だからこその作戦だった
「そうやね、1ボールから(エンドラン)。スクイズはこれまでもやっているので、もちろん相手も警戒している。まあでも一枚ね、柳くんに上を(いかれた)。ウエストじゃないからね。それを含めて自分のミスだと思います」
―柳投手には9日の対戦でも得点を奪えなかった。前回と比べて
「良かったね。またキャッチャーが変わっていて、配球の面も前回とは変わっていた。そこもまた次に向けて対策していきたい」
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新井貴浩監督の“発言”が3季目にして激変した理由とは?「忍耐強く、先を見据えて」今季も連敗スタートのカープの若手は停滞感を打ち破れるか
「強い選手」をつくる言葉
新井監督の選手への発信は開幕前からみられた。春季キャンプ序盤、若手の注目株筆頭の田村俊介が走塁練習のアクシデントから左手を痛めて別メニュー調整を続ける中、心配する言葉だけでなく危機感をあおった。
「そんなに休んでもいられないと思いますよ。ほかに若い選手がいっぱいやっているわけだから」
その言葉は期待の裏返し。離脱することなく、春季キャンプを完走した田村は、開幕3戦目に途中出場し、5回にチーム初タイムリーヒットを放って初勝利に貢献した。
各球団が主戦投手を起用する開幕4戦目の先発を託された玉村昇悟もそうだ。実戦初登板となった2月18日の楽天戦ではふがいない投球を見せていた。
「昨年も(一軍のローテーションとして)投げているわけだからもうちょっとピリッとしてほしかったよね」
その言葉を聞いた玉村は、予定していた次回登板の前に3月1日楽天戦での中継ぎ登板を直訴。感覚を取り戻し、開幕ローテ争いを勝ち抜いた。新井監督は当時から大きな期待をかけていたからこそ、1週間の始まりともいえる“火曜日の先発”を託した。それもまた、昨季最終戦で言った「強い選手をつくる」ための起用のように感じられる。
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