【広島】〝遅れてきた助っ人〟ハーンがいよいよ本領発揮へ 直球の「高速化」にも自信
リーグ戦再開後のキーマンかもしれない。新井監督率いる広島は21日の中日戦(バンテリン)からリスタート。5月時点までのセの戦いではベールに包まれたままだった新戦力がフル稼働の機会をうかがっている。新助っ人・ハーンだ。
ここまで一軍では打者19人に対して投じた球種の約85%は直球とスライダー。他にツーシームとチェンジアップを操り、中でも1球程度しか投げていないチェンジアップは「特に隠しているわけじゃないけど、もうちょっと使っていきたい気持ちはもちろんあるよ」と解禁する予定。さらに来日後の直球の最速は154キロだが「季節が暑くなれば体ももっとほぐれてくるし、シーズンが進めば、直球は98、99マイル(157~159キロ)ぐらいまで出る。今はもう、そういうコンディションにはあるね」と直球の〝高速化〟にも自信をみせた。
(全文はリンク先)
・ハーンは、現在カープで唯一の頼れる助っ人、登板6、防御率0.00、被安打1、ホールド1、セーブ1と凄い結果をだしている。
場面によっては、ゼットアッパーや守護神になる事もできる。
続きを読む⊂( ●▲●)⊃