野村謙二郎氏 残念だった盗塁死後の広島・小園の表情…笑って済ませる場面ではない
ワンバンに反応し、次の塁を狙う姿勢は理解できる。課題とされる得点力不足を、走塁でカバーしていこうという戦略も分かる。実際、キャンプ中から取り組んできた。ただ、本塁打すら期待できる4番の打席。状況を踏まえ、踏みとどまる冷静さがほしかった。
それ以上に気になったのは小園の表情だ。恥ずかしかったのか、照れ隠しなのか、引き揚げた一塁ベンチで彼は白い歯をのぞかせていた。笑って済ませる場面ではない。レギュラー確定の中心選手でも、誰かが注意、指導しないといけない。
(全文はリンク先)
・野村監督や緒方監督にはこういう厳しさがあった。自分たちが厳しい世界で生きてきたからだ。こういう厳しさは時代がどんなに変わろうと必要だと思う。
https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1741510341/ 続きを読む⊂( ●▲●)⊃