緒方孝市が今シーズンの広島を総括 三本柱で13の借金を作った先発陣、中継ぎ陣の課題について語った
【先発は三本柱、若手も誤算だらけ】
――まずは投手陣からお聞きします。先発投手陣は、床田寛樹投手、森下暢仁投手、大瀬良大地投手ら柱として計算していた投手が貯金をすることができませんでした。
緒方孝市(以下:緒方) 先発の三本柱で借金が13は大誤算でした。主力の投手たちですし、本来であれば逆の数字にしてほしいくらいです。この3人はカード3連戦の頭に投げる投手たちですし、相手チームもエース級の投手が出てきてどうしても厳しい戦いになりますが、それでも森下の6勝14敗という数字は痛かったです。
防御率は2.48と悪くないのですが、投打の歯車のかみ合わせもありますし、エース級の投手との投げ合いで勝てませんでした。三本柱でこれだけ負け越しているということは3連戦の初戦の勝率も悪いわけで、そうなるとなかなか勝ち越せなくなりますよね。
――森下投手が大きく負け越してしまった要因は?
(全文はリンク先)
・栗林、岡本、辻、高など新たなローテ候補はたくさんいるので楽しみではありますね
勝つことが一番ですが、若手が頑張ってるチームも魅力なので、見ていて面白いチームになるのを期待してます。
・この記事は投手陣の話だとは理解しているけど、打線の低迷が投手陣を苦しくしたと私は思う。
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