広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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    育成球団

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    緒方孝市「カープは自前で育てながら勝つチーム」

    「カープは自前で育てながら勝つチーム」 緒方孝市前監督が語るカープ野球の伝統。

    緒方氏がカープの主力、球界を代表する外野手へと駆け上がっていった時期、プロ野球界はFA制度、ドラフト逆指名制度など、カープにとっては逆風の時を迎えていた。プロ野球界が変わっていく中でも、カープで戦い続けてきた緒方氏だからこそ感じることがある。

    「『カープは自前で育てながら勝つ』。こういうチームだと思っています」

     FAで主力選手が流出しようとも、有力な新人選手が獲得できなくとも、猛練習で若い選手を育てあげる。当然どのチームにも言えることかもしれないが、特に逆風が強かったカープにとっては特にこの要素が大事だということだ。そんなカープ野球の伝統こそが、後のリーグ3連覇につながったとも言えるだろう。1991年以来、チームは25年間優勝から遠ざかった。

    しかし、時代の変化に対応しながら、カープは自前で選手を育て続けた。そして自身が指揮官として優勝を果たした2016年、当時の主力メンバーはカープが自前で発掘し、猛練習で鍛えた末にレギュラーポジションを獲得した選手が大半だった。


    ・中々有望な選手が入ってこなかった2000年代だがやはり逆指名が撤廃されたのが転機。
    独自のスカウト精神で選手を集めて育て、マツダスタジアムに移転しカープも上昇気流に乗り始め、それが3連覇に繋がった。

    緒方さんには客観的にカープを見てもらって新しい発見をしてほしい。

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    育成球団vs金満球団

    “金満派・育成派”FAバトル泣くのはどっち? 日本ハム、広島、ヤクルト…カネがなくても優勝できることを証明


     横浜DeNAの山口俊投手(29)が8日、今季取得した国内FA権を行使する申請書類を球団に提出した。今オフ、移籍の可能性があるFA権行使は、これで5人目。

    資金力があり獲得に積極的な“金満派”球団と、今季優勝した日本ハム、広島にならい、高額の選手を無理には引き留めず、カネをかけずに自前の選手を育てる“育成派”球団の色分けが、今年のFA戦線ではくっきり分かれてきた。 (塚沢健太郎)

    「(来季DeNAは)優勝を目指せるチームと感じている。その中で…」

    山口はそこまで話すと言葉に詰まり、メガネを取り、涙を拭った。約30秒絶句した後、「FAする意味合いというのもわかっていますし、そういうところで悩みました」と声を振り絞った。

    これまでFA宣言した際に涙を流した選手は何人かいるが、その中で残留した選手は記憶にない。出ていくことになるチームとファンに申し訳ないという涙で、山口も腹の中は移籍で固まっているのだろう。 
    http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20161110/bbl1611101130005-n1.htm 


    ・金満でも優勝できない球団もある
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