https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/237487
歴史的大失速の広島 参謀役・藤井ヘッドが明かすチームの力量と来季への課題同じ轍(てつ)を踏まないために首脳陣はマネジメントをしてきた。昨季は8月にケガ人が続出して優勝争いから脱落。その経験を糧に今季は8月の9連戦も8人の先発投手で回す大胆な策に打って出た。中堅以上の野手には休養も与えた。その状況で8月を首位で終え、全ては計画通りに進んでいると思われた。しかし、ふたを開けてみればスパートをかけることすらできなかった9月戦線。同コーチは「これが力だったんだって思いたくないですけど、この中でやっていくのは厳しかった。厳しくても、もっとうまいことできなかったかなと。自分に怒っています」と言った。人事を尽くしたが報われず。目を覆いたくなる9月の結果がこれまでの歩みさえも揺るがしている。巻き返しへ燃える来季。藤井ヘッドは最も必要なものに「真の4番、真のエース」を挙げた。新井監督は5日の最終戦セレモニーで「秋季練習、秋季キャンプ、厳しい練習になると思います」と予告。劣勢も全て跳ね返してくれる投打の大黒柱を誕生させられるかが、来季悔しさを晴らす鍵になってくる。(全文はリンク先)
・長期間野手の戦力補強を怠ってきたフロントの責任。投手もおしなべて好投手が揃っているが中心となる軸がいない。今、セ・リーグも投打とも、パワーで圧倒する選手が軸として活躍している。
・広島の暑さとの戦いもあったんだと思います。
今は令和の時代でコーチも指導の仕方も変わったと思います。昔ながらの厳しい練習しないと最後まで失速しないで戦えないのかなぁ
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