https://hochi.news/articles/20230419-OHT1T51233.html
■今日の見どころ
広島の注目は先発のアンダーソン。ここまで二軍では、計9イニングを投げて1失点と安定した投球を披露している。今日のマウンドでも相手打線を封じ、今季初登板を白星で飾れるか。
対する阪神は佐藤輝に注目。昨日の試合ではタイムリーを含む2安打を放ち、3月31日の開幕戦以来となるマルチヒットを記録した。アンダーソンに対しては昨季8打数3安打をマークしており、今日もそのバットに期待がかかる。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021012760/top
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/03/20/0010017643.shtml
■見どころ
阪神は高卒2年目の西純が登板予定。2月27日の練習試合では、2回1安打無失点と結果を残している。本拠地・甲子園のマウンドで躍動し、開幕ローテーション入りへアピールしたいところだ。対する広島の注目は、新助っ人のクロン。ここまでの実戦では不振が続いていたが、3月7日のヤクルト戦で待望の来日初アーチを放った。この一戦でも快音を響かせ、さらに状態を上げていきたい。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021000037/top
阪神ドラ１西純矢にマエケン直電金言「少しの違和感でも我慢をするな」
電話口から聞こえてくるその声に、西純の緊張はマックスに達していた。「自分は広島（出身）で、前田健太投手を見て育ったので。本当にすごい方。緊張してなかなかしゃべれなかったです」阪神への入団会見を終え、プロとしての自覚が日々高まっていたある日のこと。知人を通じて紹介されたマエケンと電話で話す機会を得た。雲の上のような存在である先輩投手からの教えは、“無理は禁物”というものだった。「少しのケガとか“痛いな”という違和感が出ても、高校の時は我慢してやったりとか、運動はする。でも、プロの世界はちょっとのケガを我慢したことによって長引いたりするからと。そこは気をつけた方がいいと言われました」（全文はリンク先）
【高校野球】創志学園・西純矢の熱烈カープ愛
【ズームアップ甲子園】２年生エースが聖地のマウンドで躍動した。第１００回全国高校野球選手権大会は９日、甲子園球場で第５日を迎え、創志学園（岡山）が創成館（長崎）を７―０で下して２回戦進出。勝利の立役者は先発の西純矢（２年）だ。
被安打４、無四球で１６奪三振の完封勝利。ＭＡＸ１５０キロの若き右腕は、ドジャース・前田健太投手（３０）と広島・鈴木誠也外野手（２３）に憧れ、プロ入りしてカープの一員となることを夢見ている。
オリックスの西勇輝投手（２７）とは、遠い親戚の間柄の“サラブレッド”。
プロ入りも目標としており、その原動力となっているのが心の奥底に秘める「いつの日かカープでプレーしたい」という強い“カープ愛”だ。
広島県廿日市市出身で幼いころから赤ヘル軍団のプレーを間近で見てきた。
今は元広島のエース・前田と現主砲・鈴木の２人を「投打のアイドル」として尊敬の念を抱き、両雄のプレーを動画サイトで食い入るように日々チェックしている。
投げるだけでなく打つほうも大好きな西は、鈴木の打撃フォームの映像も繰り返しながら見続けているという。同僚にも「カープ入団」の夢を熱く語っているといい、その熱意は本物だ。
（全文はリンク先）
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1090402/
創志学園・西に外れ１位集中あるぞ！好きな球団・広島で理想の投手は前田健太も
創志学園・西は、学校の試験を受け、チーム練習には参加せずに、ドラフト会議当日に備えた。１２球団ＯＫの姿勢で「プロで活躍できるような選手になりたい」と、期待に胸を膨らませている。阪神・西勇輝投手を遠戚に持つ最速１５４キロ右腕は、昨夏の甲子園で注目を集めた。創成館（長崎）との１回戦で、４安打無死四球１６三振を奪って完封した。今年は春夏ともに甲子園出場を逃したが、今夏のＵ―１８Ｗ杯で投打に活躍した。チーム最多タイの４登板、同最多の１３回１／３で防御率は１・３５。南アフリカ戦で２本塁打、８打点をマークし、最多本塁打に輝いた。「次は投手としてタイトルを取りたい」と、プロ入り後の目標を掲げていた。好きな球団は広島で、理想の投手は前田健太（ドジャース）。広島市生まれの剛腕は、カープと赤い糸で結ばれるか。
https://hochi.news/articles/20191016-OHT1T50366.html
