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プロ野球の観客動員が過去最多でも「球団格差」
トータルでは2024年は2668万1715人を動員し、2019年を14万4753人、わずか0.5%ながら上回った。
コロナ禍が始まった2020年、NPBは6月にペナントレースを始めて7月上旬まで無観客で試合を行い、以後は座席の間隔を開けて観客を入れた。
試合数も143試合ではなく120試合で行われたが、両リーグの観客動員数は2019年の18.2%の482万3578人と激減した。広島を除く、連結する親会社がある11球団は、親会社の支援を仰いだと考えられる。
2023年のエスコンフィールドHOKKAIDOは、涼しく、美しい環境で試合を観戦することの「快適さ」を改めて感じさせた。
他球団の本拠地球場は「快適性」という点で大きく見劣りする。酷暑の夏が常態化し、拡大する中で、今後のプロ野球観戦は「快適さ」が、大きなキーワードになってくるのではないか。
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193: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2024/11/29(金) 08:59:31.17 ID:mmjG+iVT0
対照的に動員が伸び悩んでいるのが広島だ。数年前まで「カープ女子」ブームで、全国的な人気があり最もチケットが取りにくいチームの1つだったが、今年、平均観客数は3万人を割り込んだ。広島はNPBでは珍しく本拠地マツダスタジアムの上段内野席の一部を自由席にしているが、この席は土日も空席が目立つ日があった。
194: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2024/11/29(金) 09:01:02.76 ID:mmjG+iVT0
エスコンフィールドは試合のない日も客を入れており、平日4500人、休日1万人ほどを集客している。球場そのものを観光スポットにする新たなビジネスモデルといえよう。
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