https://mainichi.jp/articles/20161129/k00/00m/050/066000c
今季プロ野球は120試合 はたして記録に“注釈”は必要か
今年のプロ野球は6月19日に開幕し、120試合を行なう予定になった。
昨季より23試合減になるため、記録の扱い方が注目される中、5月26日配信の日刊スポーツの記事に、日本野球機構(NPB)井原事務局長の〈そこまでまだ話していないが、注釈付きで記録に残すのではないでしょうか〉というコメントが掲載された。
ただ、プロ野球の歴史を辿れば、今季を“注釈付き”で扱う必要はないように思える。1950年の2リーグ分裂直後、試合数は年によってバラツキがあった。
それどころか、セ・リーグとパ・リーグで異なるだけでなく、同じリーグでもチームによって違うことすらあったのだ。
https://www.news-postseven.com/archives/20200530_1567112.html
イチローも105試合で3割8分7厘。