https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20220131138474
広島マツダ お好み焼き「みっちゃん」運営会社の全株式取得
自動車販売の広島マツダはお好み焼き店・「みっちゃん総本店」の運営会社の株式取得を発表した。
31日、広島市で開かれた会見で、広島マツダはお好み焼き・「みっちゃん総本店」の運営会社「ISE広島育ち」の全株式を取得したと発表した。
1950年創業の「みっちゃん総本店」は、戦後から広島の味としてお好み焼き文化を支えていた。 しかし、コロナ禍で外食需要が低迷し、売り上げが例年の2割まで落ち込む時期もあった。
一方、広島マツダは、おりづるタワーをはじめとした観光・宿泊業も手掛けており、相乗効果でお好み焼きの更なる普及を視野に入れる。
■広島マツダ 松田哲也会長
「両者が一緒になって、広島の文化や経済を守っていく。お好み焼き文化をさらに広げること、商売として成り立たせていくことが役割だと思っている」
広島マツダは株式取得後も、みっちゃんの体制を維持し、経営の多角化をサポートするとしている。
https://www.htv.jp/nnn/news98zmf66m5qmgs4vk04.html
・広島マツダはここにきて、ホテルや飲食など自動車事業以外に急速に異業種に参入している。
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