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MLBが「ゴールデン・アット・バット」導入を議論「9回裏2死満塁で」仰天ルールの中身は…
「ゴールデン・アット・バット」ルールについて、同誌は基本的な概念として「チームが打順に関係なく、毎試合1打席を選んで好きな打者を起用できるというもの」と説明。例として「ヤンキースが9回裏2アウト満塁の場面で、打順が彼の順番でなくてもアーロン・ジャッジを打席に立たせることができる」と紹介し「これは1回限りの交代であり、代打のような交代ではない」とも記した。
マンフレッド・コミッショナーが「そのルールやそれに類するものは、今のところ議論の段階に過ぎません」とあくまで議論の段階と語ったこともあわせて報じた。
(全文はリンク先)
・アイデアは楽しいけれど、記事にもあるようにその打者が出塁後に打順が回るとか、
出したい打者がすでに塁上に居る時どうするかとか、
このルールで打席に立ったとき(チャンスが多いはず)の打点の個人記録どうするとか、
いろいろ検討事項はありそうですね。
規定打席とか安打数等にも影響が出てきそうです。
・発想は面白いけど、エンタメにやり過ぎかとは思うな。
従来の打順の巡り合わせも作戦の一つだし、読み合いの面白さもあると思うから、新ルールには同意できないかな。
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