【東京五輪】賠償金なしでの開催中止に後押しか 国連事務総長がコロナ禍〝戦時見解〟
国連のアントニオ・グテーレス事務総長(72)が新型コロナ禍を「戦時中」との見解を表明し、東京五輪の開催中止につながる可能性が出てきた。
フランスメディア「キャピタル」は、24日に行われた世界保健総会の開会式でグテーレス事務総長が「我々には戦時体制が必要だ」と呼びかけたことを大々的に報道。「我々はウイルスと戦争をしているんだ。戦時体制の論理と緊急性が必要だ」と続けて力説したという。
同メディアがこの発言に注目したのは、東京五輪への風向きが変わる可能性があるからだ。
(全文はリンク先)
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3205494/
・もし日本から中止を申し出ても
一般的契約書では記載される、不可抗力条項にあたるとして賠償金無しで交渉または、先に一方的通知を行う方法はある。
その際に、戦時見解というのが世界的に公式になれば、不可抗力条項の主張ヘ有利に働く。
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