辻氏電撃訪問に感激!広島・秋山「獲りたい」恩師に並ぶ35歳首位打者…達成なら日本人最年長
昨季限りで西武監督を勇退した辻発彦氏(64)が12日、静岡県下田市の吉佐美運動公園で自主トレしている愛弟子の広島・秋山翔吾外野手(34)を電撃訪問。約20分間、内野ノックを打って激励し、復活に期待を寄せた。秋山は、自身と同じ35歳シーズンの93年に日本選手最高齢タイとなる首位打者を獲得した恩師に大きな刺激を受け、並ぶ最高齢記録でのタイトル獲得を見据えた。
4月に35歳を迎える秋山にとって、生きる教材だ。同じ35歳シーズンの93年に辻氏は打率・319で自身初の打撃タイトルとなる首位打者&最高出塁率(・395)の2冠を獲得。35歳シーズンでの首位打者獲得は、川上哲治や長嶋茂雄らに並ぶ日本選手最高齢記録だ。
秋山は「前例があれば、できる可能性がある。1年間しっかり試合に出て、狙っていける位置にいたら獲れるものは獲りたい」とタイトル奪取を視野に入れた。「フルシーズン出ることによって、結果を出してくれるでしょう」と辻氏。アキならできる。その言葉を胸に、希代の安打製造機が恩返しの一打を積み重ねる。
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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/13/kiji/20230113s00001173035000c.html
・辻さんだけでなくクロマティやイチローさんの師匠の新井宏昌さんなんかも30半ばで首位打者獲っているので貪欲に狙っていって欲しいです。
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