カープドラ1常広&阪神ドラ1下村が藤川球児の教えに感銘
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202401120001349.html

広島ドラ1常広 新人研修会で藤川球児講師の教えに感銘「テレビの中の人という感じ。尊敬する投手の一人」

広島ドラフト1位・常広(青学大)も藤川氏の講義に感銘を受けた。

「引退して“夢の世界”だったと気づいたと。心に刺さった。小学生の時に阪神の守護神として投げられていて、テレビの中の人という感じ。尊敬する投手の一人」。プロの世界で目指していく理想像に「真っすぐで空振りが取れる投手」を掲げるだけに“火の玉ストレート”を操ったレジェンドの教えから刺激をもらった。

(全文はリンク先)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/01/13/kiji/20240113s00001173032000c.html

・精神論というなかれ、NPB球団に選ばれた選手たちなのだから、相応の野球センス、体力はあるだろう。そこから大きく伸びる選手は、結局、自ら課題を見つけ、練習でそれを実践できる人だと思う。

この中からも、こんなものだと二軍慣れしてしまい、毎日の練習をこなすだけで一日を終えてしまう選手も出てくるだろう。強い目的意識と何としてもプロの世界で活躍するという意志の継続は言うのは簡単でも、かなり難しいこと。

実績のある元選手の中でも、藤川さんは話が上手いので、新人選手にとって良い研修となったのではないかと思う。






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カープドラ1常広&阪神ドラ1下村が藤川球児の教えに感銘 (2)

藤川球児氏 NPB新人研修で開口一番 「この中で一番俺がうまいと思っている人はいますか?」

日本野球機構(NPB)の新人研修会が12日、開催され、12球団の新人選手らが参加。阪神の藤川球児・球団本部付スペシャルアシスタント(43)が講演した。

冒頭、キャンプインに向け「この中で一番俺がうまいと思っている人はいますか、俺が今年一番活躍すると?」と呼びかけたがにぶい反応に「誰かいないんですか」と苦笑。

「僕は入団会見の時に自分が一番活躍すると言いました。でもできなかったんですよ。何年かは。でも最初に決めて前に一歩出たことで、今、みんなの前で話せるようになりました。プロは少数の世界、とにかく細かく前を向く積み重ねです。そんな中で人よりも少しでも打ち勝っていこうと、自分に打ち勝っていこうと。必ず迷ったり、悩んだりすることがあるんです。その時は迷わず前を向く」と活躍するためには前に出るよう助言。

(全文はリンク先)



・苦労して努力して勝ち抜いた先輩達の言葉は物凄く心に響きます。




・確かにプロレベルになると精神面で差がつくのかもしれませんね。








・藤川なんて松坂や上原と同期だからな。
最初はなかなか芽が出なかったけど、必死の努力で素晴らしい投手になった。
成功も挫折もしってる人だし良い話を聞けたと思う。




・高校なら3年大学なら4年は補欠でも良ければ野球は出来ます。しかし、プロの世界に確約された野球が出来る期間は定められていませんので必死になって取り組んで欲しいと思っているのだと感じました。




→スポーツ選手だけでなく会社員、企業でも同じなんだけど分かっていない社会人が多い。
一定の勤続年数で、この能力以下だと解雇されるとかにならないと分からないんだろうね会社員は。




・火の玉ストレートの現役時代は勢いとパワー系の人だと思ってたけど、引退してからの解説聞いてて予想外に理論派だったんだと知りました。
ついでに投資でお金作る才能もなかなかみたいですね。




・野球の解説で、配球の読みが的確で本当にその通りになる。
技術は当たり前で、いかに打ち取るかを常に考えてきたことがわかる。
ダルや大谷さんの投げ方の解説もスゴイ論理的でわかりやすい。
どこかのコーチか監督やらないかな。




・良い講義




・結果が出ない時は、周りの責任にするのではなく、(周りの責任にするのは楽だが)自分の努力が足らないと認めて、ポジティブに努力する。
やっぱり球児は素晴らしい事を言う。




・精神論が最近まるでおかしいような風潮になっているけど長くプロで活躍している人は探究心、忍耐力、ブレない心を持っていると思うのでそれが精神論だと思うんですけどね。




・よく言われる例え話ですけど、地元の「化け物」がリトルリーグや全中、甲子園常連校では「普通の人」になり、高校、大学の「化け物」がプロでは普通ならまだ良い方、活躍すらできなくなってしまう。

そして今、NPBのレジェンドクラスが大谷翔平選手の前で霞んでしまう。
本当に凄いというか恐ろしい世界です。




・藤川球児氏は野球中継のその言葉を聞いているだけで面白い方。
言葉を具現化する能力に長けている方だと思います。

サッカーでいう松木安太郎のように簡単に即座に反応して、初心者にもわかりやすい解説をする方も必要ですし。
藤川球児氏のように野球が好きで感心するようなコメントばかりを並べる方も必要。

きっと指導者としてプロ選手に対しては、その努力が実になった時にその言葉が理解できるようになるんでしょうね。
これからのプロ野球界において必要な存在となるでしょうね。




→解説者になる前、勝手に想像していた範囲で、藤川さんの野球の言語化能力があれほど高いとは思っても見なかった。藤川解説は虎の試合でも偏らずに公平だし、楽しいよね。




→藤川氏の解説は、キチンと裏付けがあって整然と話してくれるので、今までと違ったプロ野球の楽しみ方が出来る!








・社会に出るとどんな仕事においても熱意は大切だと実感する。
ときに熱意は能力を越えることもある。




・藤川さんは火の玉ストレートの代名詞でもありますが、自分ではメンタルの弱さをどうするか悩んでいたとも語っています
技術、フィジカルもプロには大切なんですがソレだけじゃないというのを知れるのは非常に貴重な経験だと思います




・新人研修に参加するドラフト組とほぼ同数の現役組が、毎年戦力外となって去る世界。現役は長くて20年程、必ず若くして第2の人生を迫られる世界。その中で一流とかトップレベルとか持て囃される選手は極一握り。本当に厳しい競争の世界だと思います。




・どの業界でもそうだと思うんだけど、自分に自信持つのって、本当に大事。
勿論、時と場合によっては慢心せずに第三者視点を持つ事も大事だけど。

「どうせ上手くないし、出来ないし…」なんて思っていると本当に上達しないし成功しない。

プロなんだから、自分だけは自分を信じてあげるのは大事だよね。じゃないといざという時に心が折れるし。

栄光も挫折も知ってる藤川氏だからこそ、新人選手達には響くと思う。




・あとは適材適所も大切。

藤川もリリーフに転向したから名投手になった。

明らかにリリーフ向きでも先発志願したり、野手でもいつまでも長打狙いのバッティングしたり。プロの世界は甘くない。

とにかく自分の輝けるポジションを見抜く能力も必要。





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